40代女子、東京一人暮らし日記

在宅ワークをしながら、マイペースに生きています。ストレスを溜めないことには全力投球。

感動マンガ!?『女子高生チヨ』

4連休(私は5連休)は、有意義に過ごそうと思っていたものの、やはりダラダラしてしまったりして、やりたかったことの半分くらいできたかな?くらいで終わり。

でも積読は結構消化したかなー。

「これは読まないでOK」という判断=消化にした本も多かったけど。

でも、意味なく「読まなきゃストレス」を抱えがちな私にとって、それでいいかなと思うこの頃。

無理くり読んだ本ってたいてい頭に残らないので。

 

そんな中、1番読んで良かったなーと思ったのはマンガでした。

しかもコメディ寄りの少女?マンガです。

漫画家、ひうらさとるさんのVoicyにはまっている私。

過去の放送まで遡って聴いたりしている中、ひうらさんのお母様が高校に通った時の話の回があって、とっても面白かったのでちょっとマンガもダウンロードしてみました。

元々、『ホタルノヒカリ』を読んでいたこともあって、そんなようなマンガを出版されているのは知っていたのですが、なかなか購入に至るきっかけがなく、発行は2015年とだいぶ年月が経っていたようです。

 

気軽に読んだつもりが超面白かったです。

コメディなんですが、何箇所か思わず涙しまったところもあるくらい。(私だけだと思うけど。。)

ビジネス書とか、投資の本とか、偏差値高そう?な本も消化する中、このマンガが1番良かったと言わざるを得ないくらい、心が動く内容でした。

 

漫画家、ひうらさとるさんのお母様チヨさんは中学を卒業してすぐ働いており、60歳で定時制高校に通う決断をされたそうです。

定時制高校は色々な年齢の人がいるとは言え、基本は10代が中心。

その中で、「先入観をもたずに世代の違いをおもしろがる」「とにかく挨拶をする」など、自分なりの決意や作戦?をもって高校生生活に馴染んでいく様子がとても面白く描かれています。

「クラスメイトにとって、自分はやはり同級生なんかじゃなくて、ただのけったいなおばあちゃんなのではないか?」

と思ってしまう、ちょっとせつない場面もあるのですが、プールの授業や文化祭などを通して年若い同級生と仲良くなっていく様子に、なんだかほろっときます。

家庭の事情で休学されていた際に同級生がノートをとっておいてくれるところとか、チヨさんの先輩(でも年齢は10歳下)の卒業時の答辞とか、涙もろい私は何度も泣いてしまいました。

繰り返しになりますが、あくまでコメディマンガだと思います笑。

 

でも、どんな小難しいビジネス書よりも学ぶべき点が多い気がしてよかったなー。

久しぶりにあったチヨさんが、若返っていて驚いた点なども面白い。

チヨさんの学校通いをきっかけに料理に目覚めていく旦那さんも素敵です。

ミュージカル(木の実ナナさん主演)にもなったみたいですね。

すごー。

 

いくつになってもチャレンジって大事だなーとか言うとなんかちょっと安っぽくなってしまうけど、チヨさんの明るく前向きなキャラクターは、それだけでとても励まされるものがあります。

マンガでデフォルメされているところはあると思うけど、娘さんが漫画家で、世に出してくれたのをとても感謝しました。